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学校健康教育職域会

協議会の紹介

● 会員は主に学校給食に携わっている小・中学校、県立学校、学校給食センター(共同調理場)
  および教育行政機関等に勤務する栄養士です。(今年度会員43名)
● 本協議会では、病院や福祉施設など他の職場の栄養士と交流することによりライフスタイル
  に応じた取り組みを考え、また、生涯学習などで会員の資質を高めています。特に、個別指
  導を実践するためにも、個人の資質向上が一層必要となってきています。
 

平成29年度学校健康教育職域研修会

日 時 平成30年1月6日(土)10:00~
場 所 (公財)青森県学校給食会
出席者 20名(うち 非会員1名)
内 容 ○平成29年度学校健康教育事業部全国研修会
     伝達講習
     講師:黒石市立追子野木小学校
        栄養教諭 小田桐優子 氏
     ・栄養教諭・学校栄養職員が学校で行う食育とは
     ・学校給食の管理と学校給食を活用した食育の推進
     ・学校における食育の推進
     ・学校給食における食物アレルギーの最前線
     ・これだけは知っておきたい管理栄養士・栄養士の
      職業倫理
     ・学校の栄養士が注意すべき著作権について
    ○指導教材作成 血管模型
     講師:十和田・六戸学校給食センター 栄養教諭 大川春枝 氏
     ・29年度生涯教育の講義を担当された、「オフィスやえがし」代表の八重樫先生
      の持参された血管模型を作成しました。カラーボールは血中のブドウ糖とインス
      リンに見立てています。
(材料:透明テーブルマット(2ミリ厚)、
 排水口カバー、カラーボール ビニール
 テープ)
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