本文へ移動

減塩活動

減塩大好きカットちゃん
                 エーヨー
おいしく減塩栄養

会員が投票!減塩レシピコンテスト開催!!(2月1日~28日)

 青森県栄養士会会員の投票によるコンテストを開催いたします。
 令和3年度と4年度、会員の皆さんから減塩レシピを募集しました。
 応募作品を御覧いただいた後、投票してください。 

【投票の方法】
 1QRコード または URL からGoogleフォーム(投票用紙)を開く
 2.献立部門のレシピ(PDFファイル)の5品の中から1品 選択しGoogleフォームで投票
 3料理分門のレシピ(PDFファイル)の14品の中から1品 選択しGoogleフォームで投票
 4送信をクリック

1.Googleフォーム(投票用紙)

青森県栄養士会 『減塩レシピ』(令和3年3月)

青森県栄養士会では、会員の日頃の活動の一つとして、減塩レシピコンテストを開催し、減塩レシピ集を作成しました。
美味しく減塩できるメニューですので、会員の献立作成や一般の方のメニューとしてご活用ください。

青森地区 あおもり健康寿命延伸フェア2019

令和元年11月14日(木)11:00~16:00 アウガ5F

・減塩味噌汁(塩分0.7%)の試飲:97 名
 “うちの味噌汁より濃い”8名(8%)、“うちの味噌汁と同じ”36名(37%)、“うちの味噌汁より薄い”53名(55%)
・減塩アンケートの実施:110名
・栄養相談:17件(男性4件、女性13件)
 初雪が降る寒い日で、来場者数は例年より少なかったようです。味噌汁の試飲は、“うちの味噌汁より濃い”6→8%、“うちの味噌汁と同じ”44→37%、“うちの味噌汁より薄い”50→55%でした。昨年と比べると“うちの味噌汁より濃い”は横ばいですが、“うちの味噌汁と同じ”が減り、“うちの味噌汁より薄い”が増えた結果となりました。
栄養相談は減塩に関する内容が半数をしめており、日頃から意識して減塩に取り組む姿勢が感じられました。

青森地区 横内市民センターまつり

令和元年11月3日(日)9:00~15:00 横内市民センター

・減塩味噌汁(塩分0.7%)の試飲:100名
 “うちの味噌汁より濃い”5名(5%)、“うちの味噌汁と同じ”40名(40%)、“うちの味噌汁より薄い”55名(55%)
・減塩アンケート:88名
・栄養相談:13件(男性7件、女性6件)
 味噌汁の試飲は今年も「出汁がきいていて美味しい」との声が多く、試飲担当スタッフは作り方を聞かれている事が多かったようです。濃さについては“うちの味噌汁より濃い”は5%と前年度の7.4%と大きな変化はなく、“うちの味噌汁より薄い”が58.7%→55.0%と減少し、“うちの味噌汁と同じ”が33.7%→40%へアップしました。
 栄養相談は減塩や血糖に関する内容が主でした。

上十三地区 十和田市南コミュニテイセンターまつり

令和元年10月20日十和田市南コミュニテイセンター南小稲集会所にて、124名の方がご参加下さいました。
減塩みそ汁の試飲コーナーでは年々「家庭と同じ」又は「家庭の方が薄い」と答える方が増えており、減塩に対する意識が高まっているのを感じました。また、食育SATシステムを利用することが出来るので減塩だけではなく食事全体のバランスなどについても相談される方が多く見られました。

上十三地区 東北町健康・福祉まつり

令和元年11月3日 東北町上北保健福祉センターにて開催され、83名の方がご参加下さいました。
日頃から減塩を意識されていると話す方が多く、青森保健大学の学生との食育SATシステムでの食事相談も幅広い年代の方が利用され、食事内容を見直す機会となっていたようです。

上十三地区 減塩親子料理教室

令和元年10月20日十和田市南コミュニテイセンター南小稲集会所にて、124名の方がご参加下さいました。
減塩みそ汁の試飲コーナーでは年々「家庭と同じ」又は「家庭の方が薄い」と答える方が増えており、減塩に対する意識が高まっているのを感じました。また、食育SATシステムを利用することが出来るので減塩だけではなく食事全体のバランスなどについても相談される方が多く見られました。

令和元年度五所川原地区減塩活動

減塩親子料理教室

令和元年12月7日(日)10:00~13:00 五所川原市コミュニティーセンター
参加者:親子5組(12人)
保育園年中から小学校6年生まで男子3名、女子4名の子供たちが3班に分かれ、お母さんに見守られながら真剣に包丁を使い野菜や肉を切り分けました。他にも調味料を計量したり、さばやかぼちゃを煮たり大活躍でした。
今回、初めて乳和食に挑戦しましたが、お母さんからは「牛乳をダシの代わりに使えることが分かった」「塩分が少なくても、物足りなさを感じなかった」「牛乳でこんなにおいしくなるのに驚きました」「牛乳で煮ることで味が引き立つ」等の感想がありました。

令和元年度八戸地区減塩活動

八戸市環境・健康フェスタ2019

2019年9月29日(日)10:00~16:00
 
八戸市はっちにて、八戸市環境・健康フェスタが開催され、「管理栄養士による栄養相談、減塩活動、フレイル予防コーナー」にて活動しました。
今年度は会場がはっちの4階で狭かったのですが、0.7%減塩味噌汁の試飲は375名で、試飲結果は、家庭の味噌汁と同じが164名(43.7%)、家庭の味噌汁の方がしょっぱいが171名(45.6%)、家庭の味噌汁の方が薄いが40名(10.7%)という結果でした。0.7%減塩味噌汁が家庭と同じが多かったです。昨年度からフレイル予防を取り入れ、企業さんからご協力いただいて握力測定をし、たんぱく質の適正な摂取と運動、減塩について栄養相談を行い、相談者は50名でした。毎年継続して行うことで市民の健康に寄与していきたいと思います。

令和元年度減塩親子料理教室 参加グループ募集

 <申込み方法>
  申込書により、青森県栄養士会へFAXにてお申込みください。
 
 <対象市町村>
  五所川原市、つがる市、板柳町、鶴田町、中泊町、鰺ケ沢町、
  十和田市、三沢市、おいらせ町、六戸町、七戸町、野辺地町、東北町、横浜町、
  六ヶ所村、五戸町

平成30年度青森地区減塩活動

横内市民センターまつり

平成30年10月20日(土)  横内市民センター
 
0.7%塩分のみそ汁の試飲95名、減塩プロジェクトアンケート70名、栄養相談23件。味噌汁の試飲では「うちの味噌汁より薄い」との回答が約60%でしたが「出汁がきいていて美味しい」との声が多くきかれました。

あおもり健康寿命延伸フェア2018

平成30年11月13日(火)  アウガ5F (AV多機能ホール/研修室・まちなか保健室)
 
0.7%塩分のみそ汁の試飲115名、減塩プロジェクトアンケートの実施135名
栄養相談28件。味噌汁の試飲では「うちの味噌汁より薄い」との回答が50%でした。栄養相談は列をなす時もあり個々人の関心の高まりを感じました。
 
 

平成30年度弘前地区減塩活動

弘前地区減塩親子料理教室

平成30年11月11日(日)  藤崎町ふれあいずーむ館
 
小学校2年生の男子3名と年長さん1名の元気な男の子と、その家族の8名が参加しました。楽しい体験の場を提供しながら、まずは減塩から始めることを呼びかけました。
 
 

平成30年度八戸地区減塩活動

八戸市環境・健康フェスタ

平成30年9月30日(日)10:00~16:00 八戸市公民館
 
八戸市環境・健康フェスタが開催され、「管理栄養士による栄養相談、減塩活動、フレイル予防コーナー」にて活動しました。コーナー来場者は639名、0.7%減塩味噌汁の試飲は374名で、試飲結果は「家庭と同じ」、「家庭の方が薄い」が7割で、継続的に行ってきた減塩活動の効果が期待できると感じました。栄養相談は256名で、減塩の他にフレイル予防を取り入れ、握力測定、たんぱく質の適正摂取について行い、市民の健康に寄与できたと思います。

八戸地区減塩親子料理教室

平成30年9月1日(土)に減塩親子料理教室を開催しました。
当日はあいにくの空模様でしたが、会場の八戸市小中野公民館には7組17名の家族が集まり、調理実習と栄養講話で楽しく減塩を学びました。
 
野菜をきれいに洗い、皮をむき、包丁で切り揃えたり、鍋で材料を混ぜ合わせ、調味料で味付けをしたりと子どもたちは大忙しでした。
今回は乳和食の調理実習でしたが、ほとんどの方が牛乳を調味料として使うのは初めてで、調理台にある牛乳を見て「意外とたくさんの量ですね」「味は大丈夫でしょうか?」と不安な様子でした。しかし、試食タイムには「牛乳の臭みが無く美味しいです」「しっかり味がついているのに減塩なんですね」「みそ汁にヨーグルト入れるとまろやかです」などの感想が聞かれました。
栄養講話では、なぜ食塩の摂り過ぎはいけないのか、塩分を多く含む食品や、減塩するための食事の工夫などを学びました。乳和食の本にはたくさんのレシピが紹介されていて、参加したお母さんからは、家庭でもメニューに活用できそうと好評でした。

平成30年度上十三地区減塩活動

減塩イベント 十和田市南コミュニテイセンターまつり

平成30年10月21日(日)  十和田市南コミュニテイセンター
 
148名の参加があり、0.7%減塩みそ汁試飲アンケートでは『家庭の味と同じ』と答えた方が67名と最も多く、参加者の減塩に対する意識の高さがうかがえました。

東北町健康・福祉まつり

平成30年11月4日(日)  上北保健福祉センター
 
91名の参加があり、小さなお子様連れの方も多く食事や栄養について悩んでおられる事など質問される様子が見られました。

しちのへ健康フェア

平成30年12月2日(日)  天間林保健センター
 
63名の参加があり、0.7%減塩みそ汁試飲アンケートでは「家庭の味の方が濃い」と答えた方が27名と最も多く、減塩しなくては!という声が多数聞かれていました。
 
 

平成30年度五所川原地区減塩活動

平成30年度むつ地区減塩親子料理教室

平成30年10月6日(土)むつ市中央公民館で、乳製品を利用し薄味でもおいしい料理ができる乳和食のメニューを利用し、親子減塩料理教室を開催しました。講師は栄養士会むつ地区高橋精子会員が担当しました。参加者は大人11名、子供15名でした。
参加者の皆さんからは、家庭でも乳和食を活用できそうという感想がきかれ、また、子どもたちも一生懸命調理の手伝いをし、楽しかった、おいしいと好評でした。
 
 
 

平成29年度弘前地区減塩活動

リーフレット

減塩リーフレット
TOPへ戻る