本文へ移動

八戸地区会

八戸地区 第1回研修会

令和5年9月30日(土)
ハイブリッド開催(友の会福祉会館 2F 第3会議室)
参加者:会員27名 非会員1名

■ 会員発表3名 
 「調剤薬局管理栄養士の業務内容・症例について」
    (株)なの花東北 壬生美咲 会員
 「介護予防教室などからみる在宅高齢者の課題」
    地域活動 小玉恵美子 会員
 「高齢者の栄養管理~食事摂取維持・向上への取り組み~」
    南郷メディエルデプラザ 澤藤由佳子 会員

■ 講演 「摂食嚥下障害と摂食時の管理栄養士の対応~ミールラウンドの着眼点を含めて~」
  講師  東北大学病院 副管理栄養士長 布田美貴子 氏
 
会員発表では、職域以外の業務内容を知る良い機会となった。講演では、摂食嚥下障害の基礎知識から嚥下調整食の栄養指導まで幅広く、動画を交えながらお話いただいた。「内容が濃く勉強になった。とてもやる気が出た。」と会員より感想が聞かれていた。次年度は対面式を希望する声も多くあった。

減塩活動 八戸市健康フェスタ2023

令和5年10月21日(土)13:00~10月23日(月)12:00
八戸ポータルミュージアムはっち
参加者:5,429名

展示のみで参加し、減塩に関する展示の他、リーフレットを作成し配布した。間食については161部、市販品と食事バランスについては176名の方に資料をお持ち帰りいただいた。

「栄養の日・週間」普及活動

令和元年8月4日(日)11:00~13:00 ピアドゥ八戸
来場:200名 担当者:9名
 
全国20万分の200人であったが、栄養の日、栄養週間を知ってもらう取組みとして有意義だったと思います。栄養相談では、3世代家族から「健康で長生きしたいのでお話が聞けて良かった。」と話されていました。

八戸地区自治体補助事業

令和元年11月14日(木)10:00~14:00
来場:180名 栄養相談:22名
 
ポータブルミュージアムはっちにて、青森県栄養士会八戸地区会と八戸市の共催で「まちなかシニアカフェ 食の見本市」が開催されました。今回、「高齢者の食」に関する知識の普及啓発と食に関する社会資源の周知を目的に、在宅生活を支える情報発信の機会として、栄養講話と栄養相談を実施しました。
今後も市民の健康の維持に役立てるような活動をしていきたいと思います。
 

令和元年度八戸地区研修会

令和元年10月26日(土)13:00~15:00
 
割烹金剛にて八戸地区会研修会が開催されました。「和食のテーブルマナーについて」というテーマで、割烹金剛の高橋やすえ先生からご講演いただきました。お食事をしながら箸と器に扱いや、礼儀作法について教えていただきました。大変学びが多く、お食事も美味しく参加して良かったという声が多かったです。参加者は10名でした。

令和元年度八戸地区研修会

令和元年7月6日(土)14:00~15:30
 
総合リハビリ美保野病院にて八戸地区会研修会が開催されました。
「アンガーマネジメントについて」というテーマで、アンガーマネジメントファシリテーター 才神敦子先生からご講演いただきました。
15名の参加があり、アンケートでは「6秒待つを実践したい」「怒りの原因についてわかったような気がする」「自分の怒りのコントロールと周りに怒りを上手に知ってもらうことを学んだ」などの意見がありました。才神先生の楽しい雰囲気のお話で、怒りのコントロール、怒りの性質について学びました。職場や家庭などで実践していくようにしたいと思います。

令和元年度八戸地区研修会

令和元年6月1日(土)13:30~16:45
 
八戸市立市民病院にて八戸地区会研修会が開催されました。特別講演は「認知症の理解と対応~予防と栄養管理も含めて~」というテーマで、八戸認知症疾患医療センター センター長深澤隆先生からご講演いただきました。
30名の参加があり、アンケートでは「認知症について専門医からお話しを聞くことができて勉強になった」「認知症の原因疾患別の症状を知り、今後に生かすことができる」等の声がありました。
情報提供として、ヘルシーフードさんから「リピメインについて」、アボットジャパンさんから「エンシュア・Hについて」の説明がありました。会員発表では、(財)南部町健康増進公社 斉藤真由美さんから「私の仕事紹介と取り組み」、特別養護老人ホーム見心園 加登恵さんから「私達の食事の取り組み」の発表がありました。様々な分野でご活躍されている活動を知ることができてとても良かったと思います。

蕎麦懐石研修会

平成30年11月10日(土)18:00~ 
 
八戸市の番丁庵にて蕎麦懐石研修会を開催しました。参加者12名で、目の前で蕎麦を打っていただき、担当してくれた運営委員から、そばの効能の講話をしていただき、新そばの香りと味を堪能しまし、和気あいあいとした雰囲気の研修会でした。

八戸地区研修会

平成30年11月23日(金)13:30~16:45  八戸市立市民病院
 
特別講演「高齢者の栄養の問題と地域、在宅での管理栄養士の役割」
福島学院大学食物栄養学科 田村佳奈美 先生
31名の参加があり、参加者からは、「高齢者の増加に伴い、在宅はますます重要になる、パワフルな活躍にこれが栄養士の仕事だ!と思えた」等の声があり大好評でした。他に情報提供として、「慢性便秘症診療ガイドライン2017」、3名の会員発表があり各分野でご活躍され取り組まれている業務について発表をしていただき、有意義な研修会となりました。

減塩親子料理教室

平成30年9月1日(土)10:30~13:30
八戸市小中野公民館にて乳和食メニューを取り入れた減塩親子料理教室を開催しました。7組17名の家族が集まり、調理実習と栄養講話で楽しく減塩を学びました。
【メニュー】
・ご飯
・ミルク肉じゃが
・切り干し大根とひじきのミルク煮
・小松菜のヘルシーみそ汁
・キャロットミルク
参加された方からは、栄養講話では、減塩するための食事の工夫等を学び、乳和食の調理実習では、牛乳の効果でしっかりと味がついているのに減塩ができ、家庭でも活用できそうと好評でした。

八戸市環境・健康フェスタ2018

平成30年9月30日(日)10:00~16:00
八戸市公民館にて八戸市環境・健康フェスタが開催され、「管理栄養士による栄養相談、減塩活動、フレイル予防コーナー」にて活動しました。
当日は台風の影響で、例年より来場者は少なかったものの、コーナー全体の参加人数は639名でした。0.7%減塩味噌汁の試飲は374名で、試飲結果は、家庭の味噌汁と同じが147名(39.3%)、家庭の味噌汁の方がしょっぱいが115名(30.8%)、家庭の味噌汁の方が薄いが112名(29.9%)という結果でした。0.7%減塩味噌汁が家庭と同じ、家庭の方が薄いが7割を占め、継続的に行ってきた減塩活動の効果が期待できると感じました。今回、フレイル予防を取り入れ、握力測定をし、たんぱく質の適正な摂取と運動、減塩の両方について栄養相談を行いました。相談者265名と多く、市民の健康に寄与できたと思います。

蕎麦懐石研修会

平成30年11月10日(土)18:30~
八戸市の番丁庵にて蕎麦懐石研修会を開催しました。参加者12名で、目の前で蕎麦を打っていただき、新そばの香りと味を堪能しました。今回、担当してくれた運営委員から、そばの効能についてお話しをしていただきました。学びを得ながら美味しいお蕎麦に感動し、和気あいあいとした雰囲気の研修会でした。

八戸地区研修会

平成30年11月23日(金)13:30~16:45
特別講演 「高齢者の栄養の問題と地域、在宅での管理栄養士の役割」
福島学院大学 食物栄養学科 田村佳奈美先生
八戸市立市民病院にて、八戸地区会研修会を開催し、31名の参加がありました。
参加者からは、「高齢者の増加に伴い、在宅はますます重要になる、パワフルな活躍にこれが栄養士の仕事だ!と思えた」「先生のご活躍を学び、管理栄養士の頑張っている姿に自分も励みになった」等の声があり、先生のご講演から感銘を受けました。情報提供として、「慢性便秘症診療ガイドライン2017」、会員発表では3名の会員から取り組まれている業務について発表をしていただきました。八戸ファミリークリニック高橋瑞穂さんからは「訪問栄養指導について」、地域活動木村誠子さんからは「離乳食教室の開催について」、岸原病院下沢順子さんからは「当院の外来栄養指導を増加させた取り組みについて」、各分野でご活躍されている内容でした。

平成29年度活動紹介

八戸地区研修会

平成29年6月3日(土)14:30~17:00
八戸市民病院で八戸地区会研修会を開催いたしました。
<情報提供>
「水分管理、電解質について」 (株)大塚製薬工場
<会員発表>
「栄養食事情報提供書の運用について」
99クリニック 川口朝子会員
総合リハビリ美保野病院 伊藤恵美子会員
<特別講演>
「日本の医療を口から変えよう!
~急性期から始める口腔ケア・経口摂取訓練~」
長崎大学リハビリテーション部 高畠英昭先生
参加者は51名(会員38名、非会員13名)でした。
感想では、口腔ケア、口腔リハビリがいかに大切か勉強になったという意見が多く、
学びの多い研修会となりました。

八戸地区研修会(松平病院厨房施設見学)

平成29年9月14日(木)13:15~16:00
松平病院厨房施設見学をさせていただき、新調理システムについて研修いたしました。 
参加人数は、20名(会員17名、非会員3名)でした。
HACCPに基づいた新調理システムで、より厳格な食品衛生管理とメニュー計画がされていて最も重要となる調理上の食品に対する温度と時間(T・T管理)について学びました。松平病院のみなさま、見学および研修会にご対応いただきましてありがとうございました。

青森県栄養士会減塩活動(八戸市環境・健康フェスタ2017)

平成29年10月1日、青森県栄養士会減塩活動の一環として、八戸市環境・健康フェスタ2017に参加いたしました。
減塩味噌汁0.7%の試飲コーナーには638名、栄養相談には158名が足を運んでくださりました。
0.7%減塩味噌汁の試飲では、家庭の方がしょっぱいは240名(37.6%)、家庭と同じであるは295名(46.2%)、家庭の方がうすいは103名(16.2%)でした。
減塩に気をつけることと摂取量、さらに味噌汁だけでなく、カップ麺やご飯のおともにも配慮が必要です。
TOPへ戻る